宇治抹茶と加賀金箔とブレンド茶〈純金茶〉

説明

●加賀金箔名人と特別契約してお作りいただいた純金茶専用の金箔本金１号を使用しています。
●爽やかな香りと、コクのある甘味が特徴です。
●金箔の気品ある輝きが、贅沢なくつろぎのひとときを演出します。

宝和園オリジナルブレンドの深蒸し濃煎茶に、加賀金箔名人と特別契約した純金茶専用の最高級本金を合わせた宝和園の人気商品〈純金茶〉。その〈純金茶〉に茶道で使われるクオリティの宇治産最高級抹茶をブレンドした、宝和園の新たな自信作です。

純金茶とは

『純金茶』は、宝和園の契約農園で栽培された深むし濃煎茶に加賀金箔をブレンドした高級緑茶です。金箔茶とも呼ばれています。凛として爽やかな香り、コクのある甘みには定評があります。その美味しさを一段と引き立たせるのが金箔。茶湯の上でキラキラと光を放ちつつ踊り、贅沢なひとときを演出してくれます。

金箔は、加賀初代藩主前田利家が、今から約４００年前に石川県の金沢や能登で製造にとりかかったのがその発端とされています。以来、連綿としてその精緻な技術が伝えられています。

その加賀前田家御用達のある料亭では、上得意様のお客様がお正月に始めて来店をした折に、何よりも先に『金箔の浮いたお茶』をお出ししたそうです。この逸話に感銘を受けた店主岡本が加賀金箔名人と特別契約し、純金茶専用の最高級本金を使用、試行錯誤の末に創り上げたのがこちらの『純金茶』です。