有機の宇治抹茶 30g 2025年産新茶

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2025年産新茶予約受付中です。

道で使われる高級碾茶(てんちゃ)を大理石の石臼で挽いた”本物”の有機宇治抹茶です。宝和園では、生産者の茶畑だけではなく、お茶を製造するお茶工場・包装する場所の有機認証も受けています。有機栽培により育て上げたお茶は自然の風味が違います。昔ながらのお茶の味がするのです。農林水産大臣賞を5回も受賞した店主岡本の製茶技術により、オーガニック茶の味と香りが十二分に引き出されており、素朴さの中にも芯の通った見事な味わいをお愉しみいただくことができます。

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有機茶とは

『有機茶』はJAS法により有機認証を受けた安心安全お墨付きの宝和園が誇る銘茶です。

そもそもJAS有機は日本農林規格の認証制度。有機認証を取るには検査が必要で、その検査に合格しなければ有機の認証を取る事ができません。書類は使用した資材など1つ1つについて必要になります。また認証が取れても、1年に1回検査があります。

(1)化学的に合成された化学肥料及び農薬の使用を避ける事が原則。
(やむを得ない場合はリスト化されたもののみが使用可能)
(2)多年生作物(お茶)の場合は収穫の3年以上前から、使用禁止資材を用いていない畑で栽培すること。
(3)遺伝子組み換えの種苗を使用しないこと。
(4)茶畑から製茶、袋詰め、流通に至るまで従来商品と区別、記録されていること。

以上の要点を毎年、検査官がチェックを行い、クリアしたことを公正な認証団体が認めたものでなければ有機JASマークを付けることはできません。

有機認証が始まったのは2001年のことで、茶宝はその年に有機の認証を取っています。もちろん宝和園では、生産者の茶畑だけではなく、お茶を製造するお茶工場・包装する場所の有機認証も受けています。これも、1つ1つ調査があり合格しなければ有機のお茶を販売することができません。

有機栽培により育て上げたお茶は自然の風味が違います。昔ながらのお茶の味がするのです。農林水産大臣賞を5回も受賞した店主岡本の製茶技術により、オーガニック茶の味と香りが十二分に引き出されており、素朴さの中にも芯の通った見事な味わいをお愉しみいただくことができます。

もちろん有機茶は、ただ美味しいというだけではありません。化学肥料は空気・土壌を汚染します。ですから化学肥料を使わない有機のお茶をいただくということは、地球環境に優しいお茶をいただくことにもなるのです。

そもそも宝和園では、有機農産物の認証制度ができる20年以上も前から、農薬・化学肥料を使用しないで栽培し続けてきました。今では、こうしたノウハウを元に、茶農家が有機の認証を取得するため指導も行っています。

日本茶の栽培技術向上のために、そして何よりお客様に安心安全なお茶をお楽しみいただくために、これからも宝和園は全力を尽くしてまいる所存です。

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