掛川深蒸し茶
深蒸し製法で旨味を引き出す
掛川深蒸し茶の特徴
掛川茶の最大の特徴である深蒸し製法は静岡県の牧之原で誕生したといわれ、元々は荒れ地だった牧之原で育つ肉厚で渋みの強い茶葉を美味しく飲むために考案されました。
通常よりも2~3倍はど茶葉を蒸すことで葉の芯まで熱を通し、渋味・苦味を減らしてまろやかな旨味を引き出すことができます。
宝和園でも1960年頃から深蒸し製法を導入しました。
太陽の光を十分に浴びて肉厚に育った掛川産の茶葉を、農林水産大臣賞受賞茶師の岡本が濃厚でコク深い味わい深い緑茶に仕立てます。
掛川深蒸し茶の健康効果
深蒸し茶は湯を注いだ時の水色が鮮やかで濃い緑色になるのも特長です。
長時間の蒸し工程によって茶葉の細胞膜が壊れ、葉肉が粉状になるため、抽出時に微細な茶葉の粒子が湯飲みに溶け出します。
通常よりも長く蒸すことで、お湯に溶け出す栄養成分が普通の煎茶より多いという大きな特徴があり、湯や水に溶けにくい成分を含む微粉状の茶葉も一緒に飲むことができます。
カテキン・テアニンなどのお馴染みの緑茶の健康成分をはじめ、
抗酸化作用のあるβカロテン、血行促進作用や免疫機能改善効果のあるビタミンE、
腸内環境を整え、デトックス効果があると言われるクロロフィルなど
通常は茶殻に残りがちな成分までまるごと体内に取り入れられます。
