
宝和園では安心安全な日本茶を皆様にお届けするために、生産から発送まですべてを自社管理しております。また、成分検査結果や農薬の有無まで各商品ページにて公開させていただいおります。宝和園の取り組みをご覧下さい。
「農林水産大臣賞」を5度受賞した茶師岡本の陣頭指揮

生産から発送まですべてを自社管理
宝和園では、「農林水産大臣賞」を5度受賞した名茶師岡本が自ら育成指導を行っている契約茶園から茶葉(荒茶)を仕入れ、最新の設備を有する清潔な自社工場にて製茶し、その鮮度が落ちないうちに同じ工場内でパッキングし発送させていただいております。
つまり生産から発送に至るまで全てを自社にて行い、全てに店主岡本が深く関わっておりますので、宝和園に入手できない情報はありません。そして宝和園では、そうした詳細な商品情報(原材料・内容量・産地・添加物・包装仕様・商品サイズ・取扱期間・賞味期限・保存方法)はもちろんのこと、成分検査結果や農薬の有無まで各商品ページにて公開させていただいております。
嘘偽りのない商品説明ー残留農薬ゼロ・テアニンが豊富等
自社内に設置された成分分析機、および無農薬先進国ドイツの第三者研究機関において全ての茶葉商品の農薬検査・成分分析を実施し、その結果を公表させていただいております。
商品ページをご覧いただけば、宝和園のお茶の美味しさには、JAS認定有機栽培・残留農薬ゼロ・全窒素含量が多い・テアニンが豊富などなど、謳い文句や商品説明文を裏付ける、ハッキリした根拠があることをご理解いただけることと存じます。
嘘偽り無く成分表示を記載しているため、厳しい評価にならざるおえない商品もございますが、ひとえにお客様に安心して茶葉をお買い求めいただくため、あえて評価を載せております。ぜひじっくりご参照いただき、商品選びの一助としていただければ幸いです。

茶葉の美味しさの可視化ー品質評価の9項目
成分分析機、および無農薬先進国ドイツの第三者研究機関成分結果を9項目に分けて表示しております。9項目の詳細は以下のとおりです。
1.水分パーセント(茶葉の水分)

緑茶は吸湿性があり、水分含量が高くなると変質しやすくなるため、水分は鮮度を維持するための重要な項目です。宝和園の茶葉は全て、ベストの水分率1〜6パーセントで製茶・管理しております。製茶工程の違い(火入れの加減)により、新茶は水分が多めに、ほうじ茶は少なめになっています。
2.全窒素(T-N)単位:mg/100g(美味しい茶葉の全成分)

緑茶成分のうち、タンパク質・遊離アミノ酸・カフェインなどに含まれる窒素の総量が全窒素です。全窒素は緑茶の官能審査結果と相関があり、品質のよい茶には全窒素が多く含まれます。このことから全窒素含量が品質評価上の重要な指標となっています。全窒素含量は、高級茶で約6%下級茶では3.5%程度です。
3.全遊離アミノ酸(TFAA)単位:mg/100g(うま味の全成分)

緑茶に存在する主要なアミノ酸は16種類あります。この総計が全遊離アミノ酸(TFAA)として測定されます。一般には、各アミノ酸の構成比率の違いが、緑茶の複雑なうま味の原因と考えられています。TFAA含量は、上級煎茶では約7%、下級煎茶では約1%です。
4.テアニン 単位:mg/100g(うま味の主成分)

テアニンは、緑茶の遊離アミノ酸のなかで最も多く含まれ、緑茶のうま味の主役と考えられています。特に覆下茶の茶葉に多く含まれます。煎茶のテアニン含量は、上級茶では約3%、下級茶で約0.1%です。
5.繊維成分<中性デタージェント繊維(NDF)灰分込み>単位:mg/100g

中性デタージェント繊維(NDF)は、緑茶の細胞壁をつくる成分です。このためNDF含量は、茶の成長度に関係しています。その含量は、ミル芽(新芽)で12%程度と低く、成長が進むにつれて増加し、硬葉35%程度と高くなります。NDFの測定値は、灰分(=はいぶん。燃焼させてもなお灰として残る成分)を除く表示方法と含む表示方法がありますが、当社のNDFは、灰分込みの値です。
6.タンニン 単位:mg/100g(健康成分カテキン)

緑茶中の渋味成分はタンニンであり、その主役ともいえる成分がカテキンです。煎茶には8~18%含まれています。一般に、多日照下の栽培ではタンニンの量が多くなり、遮光下で少なくなります。二番茶より一番茶の方が少ない傾向にあります。タンニン(カテキン含む)はポリフェノールであるカテキン類の混合物で、血圧上昇抑制、突然変異抑制や口臭予防など、報道されている緑茶の効能の中心的な役割を果たしています。
7.カフェイン 単位:mg/100g

緑茶の苦味成分はカフェインで、煎茶には1.5~4%含まれています。一般に、若芽や覆下茶に多く、番茶や紅茶では少量です。カフェインは中枢神経を興奮させる作用があり、強心効果や利尿効果などを示します。
8.ビタミンC(TVC)単位:mg/100g

緑茶中には多くのビタミンCが含まれています。製造直後の茶にはビタミンCが多く含まれ、次第に減少することから、ビタミンC含量は煎茶の新鮮度の目安とされています。煎茶にはビタミンCが0.1~0.6%含まれており、覆下茶には少なく、発酵中にビタミンCが分解されるため、ウーロン茶では少なく、紅茶では全く存在しません。
9.成分の組み合わせによる総合評価
緑茶の成分と品質の関係について、単独成分で評価するよりも、各成分を組み合わせて総合的に評価する方がよいでしょう。宝和園では、お茶の美味しさを表す独自指標「AFスコア」を提案しています。これは、全遊離アミノ酸と中性デタージェント繊維(灰分込み)の組み合わせにより機械的・客観的に算出しています。概ね10~80点の間に分布し、荒茶・仕上茶の市場価格と高い相関が認められます。
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高評価の茶葉のご紹介
宝和園プレミアムブレンド茶 極上 総合評価 星5
宝和園プレミアムブレンド茶『濃煎茶』は宝和園の中でもとりわけ味にこだわった一作です。
お抹茶には濃茶と薄茶があります。濃茶は文字通り濃く練り上げたお抹茶で、お抹茶の世界で「まずは一服」といえば濃茶を指します。この茶道のお手前から「濃」の字を頂き、店主岡本が1975年に命名した茶宝オリジナル深むし煎茶が『濃煎茶』(こいせんちゃ)です。
お茶は眺めるものではなく味わうもであるとの思いから、茶葉の見た目を良くする努力より、茶湯の味と香りを追求することに注力し、農林水産大臣賞受賞茶師・岡本が隅々までこだわり抜いて創作した逸品となります。
掛川茎茶と宇治抹茶 極上 総合評価 星4.5
プレミアムブレンド茶が茶道の濃茶を表現しているなら、こちらの掛川茎茶と宇治抹茶の『お茶工場』は茶道の「お薄」の世界を煎茶にと店主岡本が創作した名品です。
窓を大きく取って茶室を明るくし、広めの部屋で道具を楽しみながら、「今一服」するのが薄茶の楽しみ方です。
静岡産やぶ北一番茶と甘味を引き出すよう焙煎した茶茎、茶道で使われる高級碾茶(てんちゃ)を大理石の石臼で挽いた”本物”の宇治抹茶をブレンドした宝和園きっての人気商品となります。
掛川深蒸し茶 極上 総合評価 星4.5
掛川市内の指定茶園から最上級の茶葉を手摘みし、深むしに仕上げた深蒸し掛川茶です。
深蒸し茶には抗酸化作用のあるβカロテン、血行促進作用や免疫機能改善効果のあるビタミンE、腸内環境を整える働きがあると言われるクロロフィルが豊富に含まれております。長時間蒸すことで抽出時に茶葉由来の有用成分が余すことなく抽出・摂取でき、通常は茶殻に残りがちな成分までまるごと体内に取り入れられます。深蒸し掛川茶はお茶の栄養を丸ごと摂取できる とてもヘルシーな飲み物 なのです。



