秋も深まり、年末年始に向けて日頃お世話になっている方や毎日頑張る自分への贈り物を考える季節になりました。日本茶の贈り物として、年始の縁起物「大福茶(おおぶくちゃ)」がぴったりです。
お正月に無病息災を願って飲む日本茶

大福茶とは、お正月に無病息災を願って飲まれる縁起の良いお茶のことです。
平安時代、京都で疫病が流行した際に六波羅蜜寺の高僧・空也上人が梅干しと昆布を入れたお茶を人々に施したところ疫病が鎮まったという伝承があります。
また時の村上天皇もこのお茶を服したといわれます。
天皇が服した茶という意味の「皇服茶(おうぶくちゃ)」や、仏様に供えた「おぶくちゃ(お仏供茶)」が転じて「大福茶」と呼ばれるようになり、新年に飲む風習が現在まで伝えられているのです。
新年を彩る金箔入りの日本茶、”純金茶”の魅力

縁起物のお茶としてもう一つ注目したいのが、黄金の輝きを湛えたお茶、”純金茶”です。純金茶とは、高級緑茶に金沢産の金箔をブレンドした贅沢なお茶で、「金箔茶」とも呼ばれます。

金箔は石川県金沢では安土桃山時代末期(16世紀後半)に加賀藩初代藩主の前田利家が製造を始めて以来、約400年もの伝統が受け継がれてきました。現在では国内生産の約99%を占める金沢箔は、国の伝統的工芸材料にも指定されるほど精緻な技術で作られています。
この金箔文化と日本茶が出会った純金茶は、文字通り黄金色に輝く特別な一杯です。金箔のひらひらと舞う様子は見た目にも華やかで、澄んだ緑茶の表面に浮かぶ金のきらめきは日常のお茶をたちまち非日常の贅沢へと昇華させます。
実際、加賀前田家ゆかりのある料亭では、年始に上客が初来店した際「金箔の浮いたお茶」を真っ先に出してもてなしたという逸話も伝わります。新年の門出を黄金の茶で祝うその風習からもうかがえるように、金箔入りのお茶は格別なおめでたいお茶なのです。
大福茶として純金茶を飲む幸せ
新年の幕開けに、日本茶を飲む素敵な習慣が日本にはあることをご紹介しました。今年のお正月の大福茶は、純金茶で晴れやかに過ごしてみるのはいかがでしょうか?
日頃お世話になった目上の方へはもちろん、離れて暮らすご親戚や大切な友人へのご挨拶ギフトとして、あるいは毎日頑張る自分へのご褒美として、縁起の良いお茶で、新年の幸運を願ってみてはいかがでしょう。
大福茶 加賀金箔と掛川深蒸し茶のプレミアムブレンド茶
金沢金箔の気品ある輝きが、お正月を一層晴れやかに
大福茶とは、お正月に無病息災を願って飲まれる縁起の良いお茶のことです。平安時代に空也上人がお茶を人々に施したところ疫病が鎮まったという伝承が、新年にお茶を飲む風習となり現在まで伝えられています。『純金茶』は、宝和園の自信作「濃煎茶」に加賀金箔をブレンドした高級緑茶です。金箔茶とも呼ばれています。
加賀前田家ゆかりのある料亭では、年始に上客が初来店した際「金箔の浮いたお茶」を真っ先に出してもてなしたという逸話も伝わります。新年の門出を黄金の茶で祝うその風習からもうかがえるように、金箔入りのお茶は格別なおめでたいお茶なのです。
宝和園の純金茶に使われる茶葉は、掛川市内の有機肥料だけで栽培する契約茶園で摘んだ生葉を普通煎茶より4倍程長い200秒前後蒸し上げる宝和園独自の製法「4倍深蒸し製法」により仕上げられております。
日頃お世話になった目上の方へはもちろん、離れて暮らすご親戚や大切な友人へのご挨拶ギフトとして、あるいは毎日頑張る自分へのご褒美として、縁起の良い金色に輝くお茶で、新年の幸運を願ってみてはいかがでしょう。



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