宇治抹茶と緑茶カテキンで脂肪燃焼&筋力増強|緑茶×プロテインで筋トレ効率アップ
宇治抹茶は豊かな旨味と香りが特徴で、なおかつダイエット効果も期待されるため、近年世界的に需要が激増しています。
宇治抹茶は高止まりが続き手が出しずらいですが、比較的安価な茎茶(棒茶)と組み合わせたブレンド茶なら、お手頃でありながらも上品な甘みと芳ばしさがあり、日常のお茶として無理なく飲み続けられるためおすすめです。
はじめに|脂肪燃焼・筋力づくりに“どのお茶”を選ぶ?

トレーニングや体づくりに励む方から、「緑茶が良いと聞くけれど、結局どのお茶を選べばいいの?」というご質問をよくいただきます。
私たち宝和園の答えは、カテキンが豊富な『宇治抹茶』と、うま味成分テアニンが豊かで飲みやすい『掛川茎茶(かけがわくきちゃ)』を組み合わせた“ブレンド茶”です。
本記事では、なぜこの2つの茶種が脂肪燃焼や筋力づくりを意識する方に向くのか、そして無理なく続けられるブレンドの楽しみ方をご紹介します。
緑茶カテキンが体づくりに役立つ理由
詳しい仕組みは関連記事に譲り、ここでは要点だけを整理します。
- 緑茶の渋み成分カテキン(とくにEGCG)やカフェインは、エネルギー代謝に関わる成分として知られ、運動とあわせた働きが研究で報告されています。
- カテキンは筋肉の合成・分解に関わる体の仕組みへの作用が研究されており、運動習慣との相性が注目されています。
いずれもお茶は薬ではなく、感じ方には個人差があります。
「飲めば痩せる・筋肉がつく」というものではなく、日々の水分補給やリフレッシュの一環として、運動習慣とあわせて楽しみながら取り入れるのがおすすめです。
成分ごとの詳しいメカニズムは、関連記事『緑茶は筋トレに効く?』をご覧ください。

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カフェインの脂肪燃焼メカニズム

カフェインは中枢神経を刺激して代謝を活発化させることで脂肪燃焼を助けます。カフェインのみでも脂肪の代謝促進効果がありますが、緑茶ではカテキンとの相乗効果により熱生産も高まるとされています。
このように、緑茶を飲むことは脂肪が分解・消費されるプロセスを後押しし、筋トレや有酸素運動によるダイエット効果を高める可能性があります。
宇治抹茶の特徴|“まるごと飲む”からカテキンを摂りやすい
宇治茶の被覆栽培と碾茶製法

『宇治抹茶』は、収穫前に茶畑を覆う「被覆栽培」で育てた茶葉を、石臼などで微粉末に挽いたお茶です。
茶葉そのものをお湯に溶かして“まるごと”いただくため、茶殻に残りがちな成分まで摂りやすいのが特徴です。
カテキン量については、ある市販の緑茶飲料と比較して、抹茶のEGCGが最大で約137倍多かったとする研究報告も知られています(比較対象により数値は大きく異なります)。
被覆栽培によってうま味成分のアミノ酸も豊かで、「覆い香(おおいか)」と呼ばれる上品な香りが生まれます。

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掛川茎茶の特徴|飲みやすさと掛川スタディの健康データ

掛川茶の健康効果
『掛川茎茶』は、深蒸し茶で知られる静岡・掛川産の、茎(くき)の部分を活かしたお茶です。棒茶や白折とも呼ばれています。
渋みがおだやかで香ばしく、ごくごく飲みやすいため、毎日の習慣に取り入れやすいのが魅力です。
- ・ 茶葉に比べてうま味成分テアニンが約2倍、香ばしさのもとになる成分が約1.5倍、甘い香りの成分が約4倍含まれるといわれます。
- ・ 掛川市民を対象にした国などの研究「掛川スタディ」では、深蒸し茶の継続摂取とLDLコレステロールや内臓脂肪に関する良好な傾向が報告されています(効果には個人差があります)。

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香ばしい香り成分(ピラジン類)は約1.5倍、華やかな甘い香り成分(ゲラニオールやリナロール)は約4倍と、味と香りの成分が葉より遥かに多いのです。
これは茎の部分が葉ほど光合成を行わないため、葉で起こるテアニンからカテキンへの変換が少なく、カテキンに変化しなかったテアニンが茎内に多く残存するからです。
肝心の機能性(脂肪燃焼効果)という点でも、茎茶は緑茶カテキンをしっかり含有しています。
茎部分は葉に比べればカテキン含有量は少ないものの、掛川産の茎茶であれば元々高カテキンの茶葉由来なため、抽出すれば一定量のカテキン(抗脂肪燃焼成分)を効率よく摂取できます。
宇治抹茶×掛川茎茶|“ブレンド”という選択

カテキンを摂りやすい宇治抹茶は魅力的ですが、上質なものは価格が高く、毎日たっぷり続けるには負担に感じる方もいらっしゃいます。
そこで私共がおすすめするのが、手頃で飲みやすい掛川茎茶に宇治抹茶を合わせる“ブレンド”です。
掛川茎茶の香ばしさと飲みやすさを土台に、宇治抹茶のコクと成分を少し加える——この組み合わせなら、おいしさと続けやすさを両立しながら、無理なく日々の一杯にカテキンを取り入れていただけます。シェイカーで点てれば、運動の合間やお仕事の休憩にも手軽にお愉しみいただけます。
プロテインとあわせるなら

緑茶(抹茶)とプロテインを一緒に取り入れることもできます。
抹茶を溶かしたプロテインシェイクは、風味の良いリフレッシュドリンクとして親しまれています。
具体的なタイミングや飲み方の考え方は、関連記事『緑茶は筋トレに効く?』の「飲むベストタイミング」もあわせてご覧ください。

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まとめ|掛川茎茶と宇治抹茶のブレンド茶で美味しく手軽に健康に
脂肪燃焼や筋力づくりを意識する方には、カテキンを摂りやすい『宇治抹茶』と、飲みやすい『掛川茎茶』のブレンドが、おいしさと続けやすさを両立できるおすすめの選び方です。
お茶は薬ではありませんが、毎日の習慣に寄り添う一杯として、運動とあわせてお役立ていただければ幸いです。
宝和園では、宇治抹茶や掛川茎茶、そのブレンドをご用意しております。
どうか皆様、ご自身に合った一杯をお愉しみください。
Q. 抹茶と茎茶、どちらを選べばよいですか?
A. カテキンを意識するなら宇治抹茶、飲みやすさと続けやすさを重視するなら掛川茎茶がおすすめです。両方の良さを生かすブレンドなら、無理なく続けやすくなります。
Q. 飲むタイミングや量に決まりはありますか?
A. お茶は食品ですので厳密な決まりはありません。感じ方には個人差がありますので、水分補給やリフレッシュの一環として、お好みの量を無理なくお愉しみください。カフェインが気になる方は夕方以降は控えめに。


